クロムハーツカスタム修理ブログ｜クロムカスタマイズ.com

15: 4月 2019

バングルのカスタム・折れ修理

at 17:14
カスタム例,修理例,雑記

どうにも寒暖差の激しい毎日ですが、いよいよ4月も半ばとなって半袖の似合う季節もいよいよ目前です！
半袖の季節となればやっぱり外せないのはブレスレットやバングルのような手首を飾るアクセサリーですよね☆

クロムハーツのSBTバングルにダイヤモンド・ルビー・サファイア・ブラックダイヤ・エメラルドをそれぞれ1石ずつカスタム致しました。
色とりどりの宝石を組み合わせた、カラフルで華やかな雰囲気に仕上がっています♪
この他にもご要望に応じて様々な宝石をご用意致しますので、お好みの宝石を好きなように組み合わせたアフターならではのオリジナルカスタムが可能です☆
HPに掲載している事例はこちらから

C型のバングルはいまいちスムーズな嵌め方が分かりづらいせいか、口を広げて腕に嵌めた後に改めて口を狭めたり…といった手順を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
何度もそういった口の開け閉めを繰り返すとバングルが金属疲労を起こしてしまい、真っ二つに折れてしまうことも少なくありません。
当店ではそういった折れてしまったバングルの修理も承っております！

▼クロムハーツスクロールラベルバングル
折れ修理

一度折れてしまった個所はどうしても強度が弱くなってしまいますので、修理の際に出来る限りの補強を施します。
とはいえ、やはり負担のかかる口の開け閉めは繰り返さない方が良いですので、スムーズなバングルの嵌め方をマスターして大切にご愛用頂ければと思います♪

【C型バングルの身に着け方】
1.手首から指3本分程度の間を開けて、腕の内側にバングルの片側を押し当てる
※骨と筋の隙間に差し込むイメージ
2.腕に押し当てた個所を起点にバングルを外側に回す

これでスムーズにバングルを腕に嵌めることが出来ますよ！
少し口が狭いかな、と思ってもこの方法なら案外スルッと嵌りますので、是非試してみてくださいね♪
それでもどうしても口が狭くて嵌められない！といった場合には口を広げる加工も承りますので、お気軽にご相談くださいませ。

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時計のアフターダイヤもお任せください！
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アフターダイヤ、ルビー、サファイア、ブラックダイヤ、エメラルドの他にも様々な宝石をお取り扱いしております。
石留めカスタムの他、修理やサイズ直し様々な加工も受け付けております。
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09: 4月 2019

アフターダイヤ後のメンテナンス

at 16:38
雑記

お手持ちのクロムハーツでアフターダイヤをご依頼いただき、ご納品したお品物を初めて手に取った時はダイヤモンドの眩い輝きにきっと感動していただけるかと思います☆
永遠の輝きとも称されるほど美しく煌めくダイヤモンドですが、実は意外に汚れがつきやすいのはご存知ですか？
せっかくカスタムしたダイヤモンドをより美しく輝かせ続ける為のメンテナンスの方法をご紹介致します♪

▼クロムハーツ NTFLリング
ダイヤ×サファイアフルエタニティカスタム＆ロジウムメッキ加工

ダイヤモンドはとても硬く傷はつきにくいのですが、その反面、油と馴染みやすいという性質があります。
どういうことかというと、手指の皮脂汚れや石鹸かす、化粧品などの油分を含んだ汚れが非常につきやすいのです！
蓄積した汚れによってダイヤモンドの表面が白く曇り輝きも鈍ってしまい、まさか宝石が劣化してしまったかとつい勘違いしてしまうことも…。
もちろんただ汚れているだけの状態ですので、しっかりと洗浄してあげればダイヤモンドはまた美しい輝きを取り戻します♪

ダイヤモンドの洗浄の仕方は以下の通りです。

【1】まず中性洗剤（食器洗い洗剤）を薄めたぬるま湯にカスタムした製品を浸します。
※特に汚れがひどいときは２～３分付け置きしてください。
【2】そして毛先のやわらかい歯ブラシで軽くこすり、ダイヤモンドと台座の間のごみやホコリ、皮脂などを取り除きます。
【3】最後に水でしっかりとすすぎ、最後に柔らかい清潔な布で水分をふき取ってください。

これでばっちりダイヤモンドの汚れが落ち、美しい永遠の輝きを保つことが可能です！

▼クロムハーツ CHクロスペンダントスモール with ペーパーチェーン
パヴェダイヤカスタム

軽くとはいえ歯ブラシでこするなんてダイヤに傷がついてしまわないの？と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが…　ダイヤモンドは宝石の中で最も硬い硬度10を誇る宝石です！
汚れ落としの為に軽くこする程度なら問題ありませんので、ご安心くださいませ☆
ただし、あまり力を入れすぎると今度は地の金属が傷ついてしまう可能性がございます。
あくまで優しく、少しずつ様子を見ながら丁寧に洗ってあげてくださいね。