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クロムハーツ カスタム・修理ブログ
06
12月 2019

クロムハーツ 加工時の仕上げ磨き

クロムハーツに限らず、シルバーアクセサリーは金のジュエリーに比べて柔らかく、愛用していく内に擦り傷や打ち傷などが出来てしまいがちです。
シルバーアクセサリーファンの方には、そういった傷もアクセサリーを愛用してきた歴史の証として、ありのままの状態で楽しまれる方も多くいらっしゃるかと存じます。

しかし、使用に差支えのない傷ならばともかく、クリップのバネが切れたり留め具が壊れてしまうなど、アクセサリーそのものが使えなくなってしまうような破損が起こってしまうと当然修理が必要になります。
アクセサリーを分解して破損したパーツを新しく交換し、再度組み立てていくという工程の最後に必須となるのが表面の磨き仕上げです。


▼クロムハーツ クイッククリップ
バネ交換修理

仕上げ磨きにより、シルバーの変色はもちろん、細かい小傷も大部分が消えてしまいます。
新品さながらのぴかぴかの鏡面を取り戻した状態となりますが、アクセサリーの傷や変色を味として楽しんできた方にとっては残念な仕上がりと感じられてしまうかもしれません。
仕上げ磨きはしないで、出来る限り現状を維持したまま修理してほしいというご要望もたびたびお寄せいただきます。

しかしながらシルバーという金属は、パーツの溶接などで熱を加えるとたちまち広範囲で表面が真っ白に変色してしまうという特性がございます。
白い絵の具をまだらに塗ったような見た目はとても金属のようには見えず、そのままでは到底お客様にご納品することは出来ません。
そういった熱による変色を改善する為に、仕上げ磨きが必須になるのです。
表面を研磨するので細かい小傷も一緒に消えてしまい、ぴかぴかに仕上がってしまう…という訳ですね。

アクセサリーに対するお客様の思い入れはもちろん当店でも尊重させていただきたく、大切に使われてきた愛用のお品物をこれからも長く使っていただきたいという思いから様々な修理を承っております。
しかし、素材の特性上の都合や物理的な問題から、すべてご要望の通りに仕上げることが難しいケースもございます。
何卒ご了承いただけますと幸いです。

事前のお見積りやご相談は無料で承っておりますので、加工に関して不明な点や心配な事がありましたらいつでもお問い合わせくださいませ。

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