当店ではクロムハーツのアフターダイヤの他にも、様々な修理・加工を承っております。
中でも修理で一番頻繁にご相談いただくのが、ブレスレットやキーチェーン等によく使われているクリップのバネに関するトラブルです。
内部に組み込まれたバネの力でクリップの開閉を行いますが、逆に言うとクリップを開け閉めをする度に最も負荷が掛かっているのは内部のバネとなります。
ステンレス製のバネは強靭で摩耗しにくくはありますが、それでも長年使い続けていくと金属疲労が溜まっていってしまいます。
そうして経年によって劣化していったバネは、ある日突然パチンと切れて役目を終えてしまうという訳です。
では、バネを長持ちさせる為にも開け閉めを最小限に抑えればいいのかというと、それはそれで別の問題が出てきてしまいます。
定期的に動かしていなければバネが固まってしまいますし、クリップ内部はお手入れの出来ない部分なのでうっかり水が入り込んでそのままになってしまうと錆びの原因にもなります。
あるお客様からはバッグチャームとしてキーチェーンを取り付けたままでいたらバネがいつの間にか錆びてしまっており、バッグから取り外そうとしただけでバネが切れてしまったとご相談いただいたこともございます。
アクセサリーとして使っていく以上、クリップバネはいずれは切れてしまう消耗品としてお考えいただくのが最も実情に即しているかと思います。
クロムハーツのクリップは単純な構造となっており、分解や組み立てそのものは問題なく行えます。
しかし、クロムハーツはアメリカブランドであり内部のバネもアメリカ本土で流通している物なので、残念ながら交換用のバネは日本国内ではなかなか手に入れにくい代物です。
交換用のバネが手に入らないからと他所の修理屋で加工を断られてしまい、当店に改めてご相談されるお客様もたくさんいらっしゃいます。
当店は独自のルートでクロムハーツ純正品にぴったりと適合するバネを確保しておりますので、いつでも修理を承りますのでご安心ください!
クロムハーツのクリップ修理は他にも、クリップそのものが分解してしまったケースもございます。
内部のバネは切れてしまっている訳ではありませんが、クリップが分解してしまう程使い込んだお品物はバネも錆びたり劣化している場合が殆どです。
そのまま組み立てるだけでは今後の使用にも不安が残りますので、基本的にはバネの交換も同時に行うことをおすすめしております。
ところで、シルバーは溶接の為に熱を加えると表面が白く変色してしまいます。
白く変色したお品物は簡単な磨きをかけて仕上げを行いますが、クリップの修理でももちろん例外ではございません。
クイッククリップやキーチェーンショートのようなサイズの小さいお品物ならそれほど違和感のある仕上がりとはなりませんが、ブレスレットやウォレットチェーンのように長いお品物ではクリップ本体とその周辺にだけが磨きをかけますのでご注意ください。
あくまで加工個所周辺のみの簡単な仕上げ磨きとなりますので、より美しく均一な仕上がりをご希望の場合は別途新品仕上げも同時にご依頼くださいませ。
クリップの修理で当店にお預けいただくお品物は、どれも長年ご愛用されてきたことが伝わる物ばかりです。
お客様の大切なお品物をしっかりと修理させていただきますので、安心してご依頼いただければと思います!
業界一安心なクロムハーツカスタム&修理をご提供します。
時計のアフターダイヤもお任せください!
見積もり無料!無料宅配キットで送料も無料です!
アフターダイヤ、ルビー、サファイア、ブラックダイヤ、エメラルドの他にも様々な宝石をお取り扱いしております。
石留めカスタムの他、修理やサイズ直し様々な加工も受け付けております。
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数あるアクセサリーの中でも指輪はかなりサイズがタイトなアイテムです。
1号違うだけでも身に着けた時のフィット感が変わりますし、また長年愛用していく内に指の太さが変わってしまうこともよくあります。
そんな時は指輪をサイズ直しするのがひとつの方法ですが、ことクロムハーツに関しては色々なデザインの指輪があり、サイズ直しをする上で気になるポイントも様々かと思います。
今回はお客様からよくお問い合わせいただく内容とその回答をご案内致します!
Q. サイズ直しをすると内側のクロムハーツ刻印はどうなりますか?
A. クロムハーツの指輪はそれぞれ刻印の入っている位置が異なります。
モチーフの裏側に入っている場合は、基本的に刻印への影響は殆どなく加工することが可能です。
リング下側(指の腹側にくる細い方)に入っているデザインでは、加工により一部刻印が消えてしまいます。
物によっては刻印の横側から極力影響を抑えて加工出来る場合もありますが、元々のサイズや加工する号数によってそういった加工が出来るかどうかの判断は変わります。
※消えてしまった刻印を復元することは出来ませんので、何卒ご了承の上ご検討くださいませ。
Q. スクロールバンドリングのように全周にモチーフが入っているリングはサイズ直し出来ますか?
A. 技術的には問題なくサイズ直しが可能です。
加工個所のデザインが多少崩れてしまいますが、モチーフが複雑な部分を避け、出来る限り自然な仕上がりとなるように致します。
※モチーフ側の仕上がりを重視して加工個所を選定する為、内側刻印が一部消える可能性もございます。
なお、全周モチーフタイプのリングに限り、リング内側を削って+2号までのサイズアップも承ることが可能です。
その場合は内側の刻印がかなり薄れてしまいますので、その旨ご了承ください。
Q. モチーフがかなり大きいリングですが、サイズ直しは可能ですか?
A. 基本的にはサイズ直し加工は可能です。
ただし、加工する号数によっては仕上がりが正円とならない可能性がございます。
※1~2号程度のサイズ直しでしたらほぼ正円に近い仕上がりとすることが可能です。
写真は当店で-6号のサイズダウン加工を行ったクロムハーツ ラージリップ&タンリングですが、モチーフが非常に大きく形を変えられない為、仕上がりの形は正円とはなっておりません。
身に着けた時に違和感を感じるほどではございませんが、何卒ご了承ください。
Q. 大幅なサイズ直しは可能ですか?
A. 加工後のデザイン崩れをご了承いただける場合に限り、加工を承ります。
上記でご案内しておりますリングの刻印消えや仕上がりの形崩れなど、様々な要因で仕上がりのデザインがイメージと異なる場合がございます。
出来る限りご満足いただける仕上がりとなるよう力を尽くしますが、構造・物理的な問題によりご要望通りの加工が難しいケースもございますので、何卒ご理解いただけますと幸いです。
大切なお品物に手を加える以上、疑問や不安なことが多々あるかと思います。
当店では様々なご相談やお問い合わせは無料で対応させていただきますので、いつでもお気軽にご連絡くださいませ。
ご連絡はメールフォームやフリーダイヤル、LINEから承ります。
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